セクシー女優『麻生希』も薬物逮捕されていた! 「マトリ」の動きに見る高知東生容疑者の「売人芋づる逮捕」と、クスリを「買った連中」とは薬物逮捕が次々と。やはり警察やマトリ(麻薬取締部)の「一網打尽」への意気込みを感じざるを得ない。
人気セクシー女優の麻生希容疑者が、麻薬及び向精神薬取締法違反などの容疑で逮捕された。覚せい剤逮捕された元俳優の高知東生容疑者と同じく、先月に逮捕されたようだ。自宅に踏み込んだマトリに薬物を押収されての逮捕である。
「週刊文春」(文藝春秋)の今週号で、同じくAVに多数出演していた香西咲氏が"脅迫"や"洗脳"、"囲い込み"などの手法でAVに出演し続けなければならなかったことを告白し、所属事務所の社長を相手取った訴訟を起こすという衝撃的な記事が出たが、体を張る商売を続ける過程で精神を病むことが多いのは容易に想像がつく。そんな中で薬物に手を出してしまったのか......。ネット上でも「デビュー時はキレイだったがどんどんおかしくなった」「不必要に整形をしていた」など、人気を博した彼女の異変に前々から気づいていたようだ。
さらに、今回の逮捕を行ったのがまたも「マトリ」だったことにより、
麻生容疑者の逮捕が「高知東生の芋づる式」なのではというコメントが多く散見されている。実際のところどうなのか。
「マトリが逮捕し、逮捕時期も同じとなればそういった考えが出るのも当然ですね。今回は向精神薬でしたが、高知は逮捕時、4gという大量の覚せい剤を所持していたことから『売人』『大元に近い存在では』とウワサされております。一緒に逮捕された五十川敦子容疑者も裏社会とかなりの接点があったことが分かってきましたので、その"つながり"である可能性は否定できません。いずれにせよ、マトリが本格的に『一網打尽』を狙っているのは間違いないでしょう」(記者)
高知に関しては、彼にかなり近い存在だった俳優、最近ミュージシャンとウワサになったグラビアアイドルに「クスリを売った」というウワサも入っており、続報が待たれる状況にもなっている。
芸能界、AV業界に広く蔓延する薬物汚染。本当の「浄化」は果たせるのだろうか。